2021年放送開始TBSドラマ『日本沈没―希望のひと―』は豪華キャスト陣が揃い期待が高まっています。
メインキャストではないのですが、サブキャストにも俳優・吉田鋼太郎さんが抜擢されています。
しかも役柄は、主演の小栗旬の父親・天海衛役です。
四国で漁師をしていて組合の長という役どころ。
海水温度の上昇で漁獲量が減少して漁師が職を失うほどになっているということで、組合長の天海が自治体と交渉をしていくそうです。
何とも豪華な親子ですが、実は吉田鋼太郎さんと小栗旬さんはプライベートでも思ったことをいい合う程仲良しだそうです。
吉田鋼太郎さんも『普段から仲良くしている』と公言していますよね。
吉田鋼太郎さんは2016年に22歳年下の女性と再々婚(?)をされました。
そのお相手との結婚式で小栗旬さんは婚姻届の証人やお色直しで新婦のアテンドをされたそうです。
それ以外にも2020年10月31日放送の『嵐にしやがれ』では、飲みの席でのことも暴露されていました。
小栗旬さんが松本潤さんや吉田鋼太郎さんと食事をした時、小栗旬さんが『僕はあなたのようには生きていかない。鋼太郎は本当にどうしようもねぇ』といわれたとか。
吉田鋼太郎さんの奥様と小栗旬さんの奥様同士も仲良しだそうで、ドラマでは息ピッタリの親子を魅せてくれるでしょう。
『おっさんずラブ』でも主人公の田中圭に想いを寄せるヒロインを熱演され、ドラマはとっても好評でした。
あのあたりからBLドラマが流行りだしたと思っています。
吉田鋼太郎さんは年齢やジェンダー問わず何にでも理解をされるので、後輩からも慕われているんだと感じるエピソードです。
『日本沈没―希望のひと―』では出演シーンは多くないのですが、少ないシーンでも圧倒的な存在感とかっこいい漁師を演じて下さると思います。
ドラマのPDは『思い描いていたよりもずっとかっこよく、逞しく、頼りがいのある父親・漁師を演じて下さいました』とコメントされていました。
吉田鋼太郎さんは年齢を重ねてるごとに、渋さとかわいらしさの両方が加速していっていますよね。